先週は市場のボラティリティが大きく、1週間仕事から帰ってきてからずっとスキャルピングによる売買をこっそりしていました。
木曜日まで無傷の33勝獲得pip数は70pipで+7,000円でした。
しかし、金曜日に売り建てした直後反対方向に動いてしまい、そのまま損切りしないで放っておいて朝起きたらロスカットされてました。
約-15,000円です

今回の敗因は損切りを設定しなかったことです。
非常に基本的なことですが、ほとんどのシステムにおいて損切りを設定してプラスになるシステムは存在しません。
なぜならスプレッドを含めたコストが大きく収益を妨げるからです。
また為替は24時間動いているので、もしプラスになるシステムがあったとしても自動売買でもない限り実行できません。
さらにコストが大きな影響を与えない日足レベルのトレードでも損切りを設定してプラスになるシステムはほとんど存在しません。
もちろん通貨、期間を限定すればプラスになるシステムはいろいろあると思います。
例えばクロス円の過去8年の期間におけるシステムは買いさえすればほとんどのシステムはプラスになります。
しかし、ドルストレートや他の通貨においては全く機能しないでしょう。
たまたまその期間のクロス円において機能したところで将来も機能するかは分かりません。
なぜ、コストが気にならない日足レベルにおいてもプラスになるシステムが無いのでしょうか?
それは変動率にあると思われます。
為替は基本的にレバレッジをかけて取引します。
このせいで今回の円高も恐ろしい相場等と言われますが、実際変動した割合は豪ドル/円で約-20%程度です。
104円が82円になっただけです。
仮に50円になったとしても-50%です。
逆に150円になったとしてもたった+50%です。
おそらくこのような相場で損切りを設定して上手く機能するシステムは最適化されたシステム以外ではほとんどないと考えます。(あるかも知れないですが)
つまり為替の世界では損切りが必要なくらいの相場の変動がないと考えます。
よって一番大事なのはどこで買うかとか損切りについてではなく、レバレッジ管理になる訳です。
しかし、短期売買でレバレッジかけている場合はきちんと損切りしましょう

-15,000円は痛いです


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